勤続年数20年以上勤めてわかる事3選

こんにちはdaikoです。

私は現在東京都にある印刷会社に勤務しています。

タイトルにもありますが勤続年数は23年になりました。

今回のお話は20年以上にわたり、私が会社勤務して現在まで

の経験や感想を少しでもあなたの参考になればと書いています。

結論から言わせてもらうと

「自分が人生のゴールから考えれば、おのずとわかる」

個人差はありますが、早かれ遅かれ私はそう感じました。

 

もくじ

☑ 自分の未来は見えている

☑ 何のために働く?

☑ 自分の未来を想像する

まとめ

 

☑ 自分の未来は見えている

これは非常に簡単です。

具体例を出す前に簡単に私の現在迄の経過を見てください。

20歳

自分  見習いで入社

工場長 印刷機オペレーター

社長  業務、営業、時に印刷機オペレーター

 

35歳

自分   工場長、印刷機オペレーター

元工場長 印刷機オペレーター

社長   業務、営業

 

38歳

自分   役員、業務、印刷機オペレーター

元工場長 会社都合で解雇

社長   営業、経営に専念のはず

 

上記の経歴を見て何か感じるでしょうか?

結局の所は会社員をしていて自分の未来は目の前にいる

上司がわかりやすい例です。

工場長だ役員だなんて聞こえは良いですが、会社は必要無くなれば

あっさり切りますよ・・・それが現実です。

自分の親方は(工場長)非常に面倒見がよくていつも

会社の為に的な事を自分に話していました。

それがサラリーマンです。それがあなたの未来です。

 

☑ 何のために働く?

人はそれぞれ考え方も違えば環境も違います。

私の仕事に対する思考は

14歳~20歳

「高校に行ってる奴には絶対に負けない!」

20歳~30歳

「一秒でも早く一人前になって高給取りになる!」

30歳~40歳

「会社の為に、社長の為に、会社あっての生活だから・・・」

40歳~現在

「気が付くのが遅かった!時間がもったいない」

 

自分の場合はこんな感じなのですが、あなたはどうですか?

私は若い時は好き放題遊びたいとかで先の事なんか

まるで考えていませんでしたからね、罰が当たってます。

ですが私もあきらめているわけでもなく現在進行形です。

先ほどのお話にもあったのですが

工場長だ役員だなんて聞こえは良いですが、会社は必要無くなれば
あっさり切りますよ・・・それが現実です。

これは確かにそうなのですが考え方を変えれば

あなたが会社を必要なくなればあっさり辞める

その位でいいと思います。

そしてポイントは何の為に働く?かです。

私が過去の自分に言うならば、スキルを磨く為に働け!

上司や社長の良い思考だとか自分にとってプラスに

なる事だけを吸収して学ぶ事がなくなったら次のステージに

行きましょう。

 

☑ 自分の未来を想像する

私もそれなりに遊んだり好きなことをやってきました。

後悔は今考えると多少はあるものあきらめはつきますが

それよりも一番後悔している事が

”自分の未来を想像できなかった”

これは本当に今考えるとこれだけは少しでもいいから

考えておきたかった事です。

例えばどこか行くのに今はだいたいナビ使いますよね?

でもなんで自分が生きていく道筋を考えないのか?

見えないのか?気が付けないのか?

これは自分が勉強させていただいてる先生の先生が

お話している内容で視座の違いです

これは自分のスキルや経験値でも変化すると思いますが

ようは東京タワーの下とテッペンでは当然にテッペンの方が

みはらし最高なわけで勝負にならないのです。

しかしこの事に気づいたなら少しずつ階段を上がればいいわけで

まず今の時点で自分が墓石に入るまでのストーリーを考えましょう。

そしてそのストーリーは出来るだけ壮大な方が良いです。

夢は通過地点にすぎません

後はそのストーリーを完成させる為に逆算していけば良いのです。

 

例えば私の場合は

65歳以降はタイの田舎で奥様とボランティアしながら生活

なおかつその生活スタイルは

家族でずっと一緒に毎日過ごしたい=不労所得=不動産賃貸業

不動産賃貸業開始=勤務時間短縮とキャッシュ温存

勤務時間短縮とキャッシュ温存=ネットビジネス+自己投資

ザックリこんな感じです。

 

旅行と同じです、目的地は?費用は?コースは?

その為にどう準備するか?

これを人生でやるだけです。あまくはないですが

何も考えないで後の祭りになるよりは良いと思います

サラリーマンで勤め上げることがあなたのゴールなのでしょうか?

おまかせします。

あなたが幸せならばそれが一番だとおもいます。

 

まとめ

① 会社はあっさり解雇する

② 会社は自分の人生の通過地点でありゴールではない

③ 自分が人生のゴールから考えれば、おのずとわかる

 

 

最後までありがとうございました。

 

 

ネットビジネスのコンサルティング詐欺の話を聞きに行ってみた

こんにちはdaikoです。

今日はネットビジネス系のコンサルティング詐欺と話に行った

事についてお話していきます。

結論から言いますと「うまい話にはのるな!」です

正直ビジネスの為に自己投資は必要不可欠と思いますが、

頼んでもないのに寄ってくる話は大体注意が必要です。

 

もくじ

☑ ファーストコンタクト(Twitter)

☑ 紹介アポイント(Twitter)

☑ 会場にて

まとめ

 

☑ ファーストコンタクト(Twitter)

どの様に集客が寄ってくるか私の例でご紹介いたします。

わたしは全く無知でブログを立ち上げてまもないのですが、

少しでも私のブログにアクセスを集める為にはどうすれば良いか?

と考えた時にSEOとかの勉強が一番なのは理解しているのですが

それ以外にもTwitterやYouTube等のSNSを使わないてはないだろう

そんな思いから初めてTwitterを始めてみました。

これが事の始まりなのですが、自己紹介の所で私は

「ブログを始めてやりました勉強中です!」的な

私は初心者ですアピールをしてしまい、まさにこれがになりました。

「わたしはネットビジネスでもう少しで脱サラできます

わたしでよければお教えしましょうか?」

「どうしてブログをはじめたのですか?」

「ブログは収益化を考えていますか?」

まぁ~その他色々ありますが、結構ダイレクトメッセージが来るので

驚きました。

当然Twitterは見知らぬ相手からコメントやダイレクトメッセージが

来るのは当たり前だと思いますが、よくよく考えればわかります

自分がよほどの知名度がある存在ならともかく、はじめたばかりの

見知らぬ凡人に興味が沸いたり話しかける理由があるわけがない

にもかかわらず言い寄ってくるのは常識的に考えれば不自然ですよね

基本的に本来は自分が興味がある勉強したいなどで良い見本と

なる方を見つけたら自分からコンタクトを取るのが当たり前だと

私は思います。

主観の注意点は

初心者であっても自分の目的を明確にプロフィールする

(例えばブロブ勉強してますではなくブログやっていますでよし)

ダイレクトメッセージはまに受けない

 

☑ 紹介アポイント(Twitter)

先ほどのお話で「ダイレクトメッセージはまに受けない」と

お話いたしましたが、正直勉強したいと強く考えていた私は

真に受けて話をすすめました。(爆)

すると相手は色々共感してきます。

「僕も同じです」的な感じです。

真に受けている私は自分の現在の状況や今後の目標を話すと

「わかります私もそうでした」的な感じでやたらと共感してきます。

そうしてメッセージのやりとりを3~4回した後に

「山本さんと気が合うようですしお電話でお話しませんか?」

みたいな展開になります。

私は真剣に今後のビジネスの一環と考えていて

ブログ等でもほぼ全てをさらけだして勝負しているので、

電話番号を伝えると「lineやSkype」でと言ってきます。

まぁ~いいやとlineの友達登録を済ませて

日程の調整をしていきます。(今話せばよくない?)

電話コンサル?の当日時間に通話を開始するのですが

この辺から異変に私は気がつきます

通話の内容は

①ダイレクトメッセージで話した私の経緯を再度聞いてきます。

②私が話している内容の金銭的話にやたらと食いつく(年収、借金はあるか?、カードは何枚ある?)

③話を聞いた後に自分の経歴話してきて凄い存在の人の話をしてくる。

簡単にこんな感じの内容で2時間も話しました・・・

私は過去に知人とかがネズミ講やマルチ商法でトラブルになって

色々解決した経験があったので直ぐにわかりました。

話の中で私は思考を切り替えて「ところで何を売りたいの?」

と聞くと相手は「山本さんと気が合うから」とか言っていましたが

私は少しコイツらどうやって商売してるのかが興味が出てきて

話を戻し、その凄い存在の人に会うアポイントを取ることにしました

(どこのどいつだかなにもしらないんですけどね 笑)

しかも自分の都合が悪くなって一度キャンセルしたのですが

直ぐに自分の都合に合わせて再調整してきました (爆)

 

主観の注意点は

①そもそもここまで相手にしない方がいい

②知らないヤツに金銭的な事をさぐられたら即ブロック

 

☑ 会場にて

当日はコロナ騒動真っ只中の池袋駅ちかの喫茶店に呼ばれました。

非常に暑かったのを覚えています。

店に入りダイレクトメッセージの子と初対面しました

非常にかしこまった感を出していていかにも

これから凄い存在の人が来るんだアピール全開です。

いざ会うとおとなしいもんです

3,40分待たされようやくボスのお出ましです!

はじめは他愛もない話から始まりました

あらかじめ彼から送られて来た自己啓発系YouTubrの

話やその他色々彼とボスは口裏はあっています。

そして本題に

ボス「あなたはどうしたいのですか?」

私「不動産賃貸業開業資金の為にネットビジネスでキャッシュを得たい」

するとボスはビジネスについて語りはじめました。

内容は比較的参考になる内容で関心しました。

まぁ話半分です半分真実半分嘘っぱち・・・

話が進むにつれて私の事業計画はどうでもよくなり

「一生ビジネスパートナー」的な話をしはじめます

メモで書きながら慣れた感じです。

そしてあげくに「私たちを信じてこの先の話を聞きますか?」

とボスは聞いてきます。

そもそもこちらは情報開披していますが相手は誰だかも知りません

私がうなずくとボスは話を再開し始めて説明は続きます。

主催者は誰でとか私が講師でとか彼君が副担任でとか

毎日lineで報告だのいつでも相談可能とか

フリーランスは当たり前の前提で今後のビジネス的なナンチャレ

そしていよいよ入会費の話が迫った時に

大学入試で何百万かかるのに対して私たちはこれだけやります

的な感じの話になりボスは言います

ボス「いくらだと思いますか?」

私「100万くらいすか」

ボス「一律50万でやっています」

彼君「本当はもっと上げた方がいいと思います」

ボス「会長はこれで収益を上げるつもりはないから」

なんか勝手にドラマを演出しています。

そして話すことを終えたボスは仕事の電話と一度席を立ちます。

(その間に自分と彼君が相談して彼君が一緒にやりましょう的な話をして勧誘対象を安心させる王道パターンです)

しばらくしてボスがお戻りになられました。

いよいよボスが契約書を出してくる!

私的には既に用済みだったので退散準備にとりかかります。

私「ところでお前は誰なの?」「どこの会社?」

「50万は払えと話す前に会社の詳細を明確にしろ」

ボス「さっき私たちを信用して話を聞きくといいましたよね」

私「誰だか知らん奴の話を信用するほどばかじゃないよ」

ボス「会社は頭株のナンチャレ・・・」

ボスは名刺ではなく契約書の社名の欄を見せながら

「別に入ってもらわなくてもかまわないです」

私「あそう、じゃ」

私は彼君がキョトンとしているのを見て席を立ちました。

 

私はそうそうにうまい話はないよなぁ~なんて考えながら家に帰りました。

私的には話半分で半分は為になる内容だったと感じたので私的には

電車賃でいい勉強になりました。(笑)

 

まとめ

① 初心者であっても自分の目的を明確にプロフィールする

② 見知らぬ奴はそもそもここまで相手にしない方がいい

③ 自分が尊敬する人は自分で見つけてアピールしろ!

 

自己投資は自分が成長するためには必要だとは思いますが

本当に信頼出来るかジャッジするのは自分です

結論「うまい話にはのるな!」です

 

最後までありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に競売物件に入札してみてわかるメリットとデメリット

こんにちはdaikoです。コロナ騒動も大変ですが経済も大変そんな状況が

続いている今日この頃、 しかし少し騒ぎすぎな様に私はかんじています。

今日は私が実際に競売物件に入札してみた体験を書いていきます。

 

もくじ

☑ 競売物件のメリット

☑ 競売物件のデメリット

☑入札までの流れ

☑値段設定で感じた事

☑開札結果

まとめ

☑ 競売物件のメリット

私は不動産賃貸業ようは大家さんになりたくて日々物件さがしに明け暮れて

いるのですが実際に狙っている価格帯の不動産は近場では中々見つからない

物です。本当は不動産屋めぐりをしたりして親しい営業マンを構築していく

のが王道だと思うのですが中々サラリーマンで工場勤務とかになると難しくて

ついサイトばかり見て結果が出せない状況が続きます・・・

楽待や不動産連合体、スーモなど破格の物件が出て電話しても時すでに遅し

「あ~買い付けもう入りましたぁ」なんてのが基本当たり前です。

しかし競売物件は別です。

「早いもの勝ち」ではなくて「駆け引き」だと感じました。

あせる必要はありません!期間内までに落札価格をリサーチして

入札すればOKなのです。

しかもヤフオクなどと違いどんどん値段が吊り上がって熱くなる

なんてこともなく開札して誰が一番高値で入札しているか?

開札するまでわかりません、だから「駆け引き」なのです。

あわてず、あせらず、あきらめないで期日まで計画的に

考える時間があります。

例えば

周囲の家賃相場・賃貸需要・物件相場などなど

専業で大家の方であれば不動産めぐりした方が断然良いと思います

がサラリーマンでしかも残業三昧で時間まったく無し状態の方には

おススメなのではないかと思いました。

 

 

☑ 競売物件のデメリット

競売物件は考え方しだいでメリットもありますがもちろん

デメリットもあります、自分の主観ですが上げていきます

まず決済は基本的に現金で支払いになります、これは

格安の物件であれば問題はないかと思いますが、

金額が上がれば上がるだけキャッシュが無ければ手が出せなく

なるのはデメリットではないかと思います。

その点不動産での仲介であれば破格の物件であっても融資の選択も

豊富であり可能性が大きいと考えます。

例えば同じ50万の戸建てを購入する際の例でザックリ考えると

競売物件

50万+リフォーム費用50万=100万現金

不動産物件

50万+リフォーム費用50万は公庫融資使用=50万現金

手持ちのお金が50万残っている状態でスタートするのと

手持ちのお金がない状態で始めるのではかなり精神的

余裕と安心感は違うと思います。

あとデメリットは基本的に内覧はできないです。

外観や周囲環境の確認は出来ますが内覧は出来ないと考えて

おいたほうがいいです。

理由は占拠者がいたり開錠する人間がいないことです。

落札者の経験値や予測で入札するしかありません

基本的に全部やり替える位の気持ちは必要です

あとデメリットとは時間がかかるです。

これはメリットの話での逆の考えですが期間終了まで待って

いなくてはなりません。しかもその結果確実に落札出来るとも

限らないのが競売物件です。

おおよそ開札してから長いと半年かかる場合もあるそうです。

 

☑入札までの流れ

わたしの場合は競売公売.comでいつも検索していますが、

やり方としては、良いなと思った物件を管轄している裁判所

を調べてブックマーク等に入れておきます。

そして裁判所に電話して

「事件番号何番の入札したいんですけど必要書類ください」

そうすると郵送で入札の仕方を簡単に説明されます

その後、裁判所に郵送でこちらから返信用封筒と

入札必要書類お願いしますとコメントを添えて郵送します。

すると裁判所より必要書類が届きます。

後は説明がありますのでその手順どうりに買受保証額を振り込んで

入札書に金額を記入して郵送することになります。

とくに難しい事はないのでチャレンジしてみてください。

 

☑値段設定で感じた事

これは経験を積むしかないと私は感じました。

まずは自分の欲しい物件を見つけてその裁判所の過去の落札データを

BIT不動産競売物件情報サイトより調べます。

その情報をもとに自分の買いたい物件と同じ位の価格の物件を探して

参考にしていく事を私は実践しました。

高い値段設定をすれば確実に落ちますがそれでは競売で購入する

意味がないと思いますので考え処です。

一般の不動産サイトで指値してこの位で購入したい的な値段と

照らし合わせながら私は考えました。

あくまで買主希望購入価格はブレないほうが良いとおもいます

自分のシミュレーションで利益を出すことが目的なので・・・

自宅等の場合はまた話は別ですが無理は禁物です。

 

☑開札結果

ん~惨敗でした

私が入札した物件は千葉県の築30年位で18万で出ていました

30万で入札して結果は70万位で落札されました。

かなり見ている人も多かったのと周りの物件価格がそこそこ

高かったので「どうかな?」と思っていたのですが惨敗でした

と言うか30万迄しか出せなかったので仕方ないのが現実でした

キャッシュはやはり武器です

おそらくボロいですが70万で購入70万でリフォームしても

売却益ねらえそうな感じしてましたからね

 

まとめ

① 時間がない人にはおススメ

② 基本的キャッシュ購入

③ 不動産屋で購入と比較して効率が悪い

④ トラブルは付き物(占有者等)

 

まだ私も経験値が浅いのでこれから積み上げていきます

最後までありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

会社依存 抜け出す

しかしどっぷり会社依存している現状からいかに抜け出すか歳が過ぎれば過ぎるほど足カセが重くなりチャンスは遠くなる、もう少し早く考えておけばと嘆いても始まらない・・・

この0から1にすることの意味と壮大さに事を起こそうとするときに気が付くのだが、それと同時に後悔、反省、今までの散財が大波になって押し寄せる!いくら波を超えたくても多し返されるだろう

そうおそらく波乗りで言うドルフィンいやたりない! もはや全て背負ってる物を投げ捨てる覚悟を決めて深く深くダイブするしかないだろう

零一Divers

 

明日がある?

自分も含めて世の中の大半の人々はまた同じ様に明日が来ると考えている。 本当にそうなのだろうか? なわけない、いつ自分の会社が潰れたり自分が病気になったりその他もろもろ踏まえてこれから先の未来なんて読める人間なんていやしないと私は考えています。私は少し気がつくのが遅かったですが、これからは地道に自分が生きて行き大切な家族を守れる仕組みを築き上げる努力をしていきたいと考えて行動し始めています。今迄何も考えずに生きててこれた事が不幸中の幸いであり今考えると恐怖にすら感じます。
あわてず
あせらず
あきらめず
私がよくリスペクトしている方の言葉
心に染みます

わたしは忘れない・・・

今日わたしはブログをはじめました。なにもわからないけどはじめました。

私は今の会社に20年以上勤めていて小さな会社ですが現在役員にまでなりました。

色々な期待と家族の為にそして学歴もない自分を拾ってくれた社長の為にと努力を惜しみなく出してきました。

一緒に勤務している仲間もわたしは同じ志で仕事をしていると考えていました。

しかし気が付けばそうではないようです。

わたしの会社は俗に言うブラックですが社長は真面目で黙々と毎日遅くまで仕事をしています、わたしは誰に言われるわけでなく当たり前に社長の仕事で自分が出来ることを率先して引き継ぎ社長には社長の仕事をしてもらいたいと今にいたるのですがどうやら私の思い違いだと最近考えはじめました。

他のスタッフは自分や社長がどれだけ大変でも時間になれば帰ります。

何時間働いても社長は「がんばって」だけで昇給どころか下手すれば下がってます(平均12~16時間勤務)

会社の業績が年々悪くなり打開策をうたなければならないのに社長は目の前の資金繰りで頭が一杯、わたしが色々提案しても耳にははいりません。ただただ毎日をルーティンにこなす事でどうにかなると本気で考えているのか考えたくないから逃げているようにしか見えません。

正直わたしはこの会社に絶望というか自分がなぜもっと早くきずかなかったのかと強く感じています、時間がもったいない

会社に依存しすぎた事に深く反省している

自分で生きてい行く力をみにつけなければ同じ事をまた繰り返す

わたしは気付きもう決して忘れない